サマルカンドからヒバへ
2019.06.08 Samarkand → Khiva, Uzbekistan
こんにちわわ!
前回のブログでお伝えしなかったですが、、
ブログみてるよー、という方はもちろん、ほかにも見てくださってる方がたくさんいてありがとうございます😭🙏✨
これまで1万をゆうに超えるアクセス数なのです、、!わたしにとってはすごいかず😭✨
こんな拙い自己満ブログですが今後ともよろしくです😊💕
🐥🐥
ホステルライクの皆さまとお別れし、サマルカンド駅に到着です。
鉄道駅だけど、入り口2ヶ所で空港のようなセキュリティチェックを受けました。どちらも荷物検査とパスポートチェックです。厳重!
0時39分発、翌朝10時7分到着。9時間半くらいです。
3つくらいホームがあったのですが、英語表記がないのでチンプン、駅員さんも英語が通じないのでカンプンです。チケットを見せながらなんとかたどり着き。
どの車両か分からないので人に聞くと、あっちだこっちだと人によって違うことを言う🤣
でも、聞いてない人まで集まってきて教えてくれるし、みんな一生懸命伝えようとしてくれる😊
エスカレーターがなくて、階段で重い荷物を必死で運んでいると、おじいちゃんが助けてくれた😢
セキュリティチェックのところでも、若い子達がサッとバックパックを持ち上げてくれた😢
こんなに優しい国ないよ(;o;)
ホームにはサマルカンドナンのお店がありました!
無事に列車に乗り込みます。
列車内です。
もうたぶん刑務所よりひどい( ゚д゚)
この時はマミと車両も別々だったので、心細い😢
上の段だったのだけど、もう自分が生き物ですらなくなり棚に置かれた荷物になっちゃったのかなって思いました。笑
暑いし空気が薄いから窓を少しあけて外の空気を吸いますが、なにせ列車が走行中のため爆風です。笑
もちろんネットも繋がらないので、マップスミーで場所を確認して乗り過ごさないように気をつけながら、眠りました。
ちょいちょい湧き上がる、2度と世界一周なんてするか!!!の、タイミングです笑
まぁここで割とグッスリ眠れるからすごいなわたし、とも思います笑
もうすぐウルゲンチに到着となり扉の前でスタンバイをしているときに、お兄さんと仲良くなりました。
「中国?」
「日本!」
「そうなんだね!ウェルカムだよ!」
そして私が世界一周中なこととか、お兄さんがウルゲンチの実家に帰るところだとか色々話をしてたら、
「ヒバまでの行き方はわかる?」
「バスに乗りたいと思っているけど、駅からバス停まで結構歩くんですよね。。」
「イチャンカラに泊まるなら、ヒバ駅よりもイチャンカラまで行くバスがあるからそっちの方がいいよ!バス停まで連れてってあげるよ😃」
なんと!!それはありがたい!!
列車を降りると、バックパックを引いてくれた、、、(;o;)
知らない人にはついていっちゃいけないと、インドで散々身に染みて感じたけど、この人が悪い人なわけがなかった😭これはもう野生の勘てやつです。
それにしてもウルゲンチ、すごい人口密度笑
お兄さんはタクシーで実家に向かうそうで、途中私たちのバス停に寄ってくれるとのこと。
バス停に到着し、私たちのバスが来るまで一緒に待ってくれました。タクシーの運転手さんまで😂
いろんな行き先のバスがあったけど、英語表記がなかったので、自分たちだけだとどれに乗ればいいかぜんぜんわからなかったと思う🙄
無事にバスがきて、お別れの挨拶です🤝
タクシー代もいいよいいよ、と言ってくれて、乗り込むまで見守ってくれて、ほんとにただの良い人だった😢✨運転手さんも!
ほら、良い人オーラ半端ないでしょ!!😂
もう、感謝しかありません。
ほんとにありがとうございました!!!
ウルゲンチ駅からヒバのイチャンカラ(今回訪れる城塞街)まではバスで40分くらい。
バスの皆さんも、大荷物の私たちに端っこの場所を譲ってくれたりして、優しかったな^ - ^もうほんとに、ウソみたいに知らない人に優しくできるウズベキスタンの人たちです。
わたしが立っている横に座ってたおじいちゃんが、なんかペット連れてる!と思ったらニワトリでしたw しかも生きてる(´⊙ω⊙`)写真撮ってなかったなぁざんねん🤣ほんとにペットみたいに膝に乗せたんだけど、ニワトリも大人しく座っているから笑ったw
そんな微笑ましいバスの光景や外の景色を眺めながらヒバに到着です。
旅行計画中に知ってからずっと楽しみにしていた、アラジンの街ヒバ!
わくわくっo(*゚▽゚*)o