Mai Mami 世界一周🌏女ふたり旅

ハクナマタタ🐒♡ 自由気まま旅 2019.04.20~

お久しぶり〜

 

 

お久しぶりのブログぅぅぅ!!

 

コロナで海外から遠ざかってしまっていたものの、先日3年ぶりに行ってきましたぁぁぁ!!

 

ベトナムラオス!!

 

 

やっぱりいいね、海外は楽しい!

まだまだ行ってないところ、もう一度行きたいところ、ありすぎて時間が足りないよ〜

 

そんなこんなでぼちぼち気まぐれ更新再開していこうかな(^。^)

 

 

大航海時代を感じる

2019.07.21 Lisbon, Portugal

 

Olá〜✋

だいぶサボりんご🥱1週間が瞬ですぎてく😭

さて、リスボン観光の続きです!前にもご紹介したとおりですが、

西側が大航海時代ゾーン、東側が街歩きとお城ゾーン(私感)となっていて、今回ご紹介するのは西側の大航海時代を感じるスポットです!

 

◆発見のモニュメント

これは有名ね!大航海時代を記念して作られたモニュメントですが、制作されたのは1940年と意外と最近。

先頭がエンリケ航海王子大航海時代を牽引した人ですね。3人目がヴァスコダガマ。ポルトガルからアフリカをグルーっと周り、アラビア海を通ってインドに到達した人です。6人目がマゼラン。史上初の世界一周達成者です!大大大先輩!(正確にはマゼランは途中フィリピンで戦死したが、残された艦隊は航海を続け世界一周を果たした。らしい。)

そしてそして、下から2番めの祈りポーズの人

ザビエルさんです!皆さんご存知のとおり日本にキリスト教広めた人だけど、ここにいるってさすがザビ。なんかちょっと嬉しい笑

ザビのご遺体はミイラ状態でインドの教会に安置されているそうです。この方、逸話も色々あって結構おもろいですよ笑

実は反対側にもズラリ!総勢33人でした。

映えないけど笑 はしゃいだ笑

 

ジェロニモ修道院ベレンの塔

こちらは世界文化遺産。位置関係はこんなかんじです。

こちらが、ベレンの塔

1519年に建てられた、大航海時代を象徴する塔です。テージョ川を行き来する船を監視したり、ちっこいけど要塞としての役割もあったそう。当時ここで、大航海に旅立つ船乗りを見送っていたと思うと切ない🥺

目の前の広場にはウサギがいたよ🐇

 

続いてこちらが、ジェロニモ修道院

ベレンの塔のちょっと前に、エンリケ航海王子とヴァスコダガマの功績を讃えるとともに、これからの航海の安全を祈念して建てられました。

建物内は結構広いです。

 ヴァスコダガマの棺

教会はとっても雰囲気あります。

人形がたくさんいて、わりと珍しいかんじです。

 

 

この修道院で注目したいのが、装飾です😆大航海時代らしく、海や動植物、ロープや海藻などがモチーフになっていて、どこをみても飽きない!

ヴィトン柄ぽい笑

顔もあちこちにあって面白いよ!

 

こちらは南門。マヌエル様式の最高傑作と言われています。中央にいるのはエンリケ航海王子

当時日本の天正遣欧少年使節が実際にこの門をみて、なんじゃこれは!すぎょすぎる!と相当驚いたらしいです。安土桃山時代の日本からきた彼らからしたら、衝撃でしたでしょうね。

 

かなり見応えある修道院で、オススメです∩^ω^∩

 

 

 

◆海洋博物館

ジェロニモ修道院のすぐお隣りにある博物館です。大航海時代にまつわる品が展示されています。この日は無料開放してました、ラッキー🤗

エントランスから高まる!!

地図やら船やらで大航海一色⚓️💕

なんと、日本の展示もあったよ!

なんだか嬉しい(^ν^)日本から持ち帰ったものなんだろうね。こんなふうに残されてるのすごい!

 

まだまだ見どころたくさんあったので、リスボン訪れた方はぜひ行ってみて🎵

 

サンジョルジェ城

2019.07.21 Lisbon, Portugal


前回暗い悲しい内容になってしまいましたが、希望を捨ててはいけないですね!



リスボンブログに戻ります(^-^)/




リスボンの高い丘にはお城がそびえたっており、街を見守っています。

それが、サンジョルジェ城です。

(引きの写真がないのでWikipedia引用)


坂だらけのリスボンですが、がんばって丘の上まで歩きました。お城までのエレベーターがあるみたいだけど、せっかくだから歩いて楽しみたいよね^ - ^

迷路みたいな狭い道をすすみます。

こちらが入り口。


お城のなかは公園のようになっています。緑も多くて雰囲気めっちゃ良いです。


お弁当を広げてピクニックしてる人も。



サンジョルジェ城は、紀元前2世紀、古代ローマ時代に要塞が造られたのがはじまり。長い歴史のなかで、ときにイスラム教、ときにキリスト教と支配者が入れ替わり、14世紀〜16世紀には王宮だったそうです。リスボンの歴史とともにあり、ですね。




城壁の周りを歩くこともできます。

映画のなかにいるみたい!


景色も素晴らしい。テージョ川とオレンジ屋根を一望できます。




だんだん日が暮れてきて、ノスタルジックな雰囲気に。。




こんなに暖かい優しい景色に包まれて、幸せな気持ちになりました。



お城って世界中にたくさんあるけど、ここは特別な場所です😊




2022年7月8日



2ヶ月前にロシアのウクライナ侵攻について書いたばかり。また信じられないことが起きてしまった。

安倍さん。言葉にならない。日本は大事なひとを失った。




最近世の中がどんどん歪んできている気がしてならない。


以前「この先の世の中に希望が持てないから子どもは産まない」そんな話を聞いたときは衝撃を受けた。そんなふうに考える人がいるのかと。


だけどその後、コロナでおかしくなり、侵略戦争が起きた。温暖化は身をもって危機感を覚えるほどまでになり、エネルギー供給すら安定せず。

そして昨日、安倍さんが暗殺された。


いまは そう思うひとの気持ちが少しわかる気がしている。こんな悲しいことないよ。




世界中が悲しみ、喪に服し、半旗を掲げている。そんな人、後にも先にもいない

心よりご冥福をお祈りいたします。






リスボン街歩き

2019.07.21 Lisbon, Portugal


Olá🌞

エッグタルトからはじまる街歩き🥚前回ご紹介したように、観光地が密集しているので適当に歩いていれば何かしらにたどり着きます。それに街並み眺めるだけでもテンションあがる❣️


この地図のあたりぐるぐるまわりました!


こちらはサンタ・ジュスタのリフト。

1902年に完成した古〜いエレベーター。エッフェルの弟子が設計した、国定記念物です!


こちらは魚介類の缶詰屋さん。

ヨーロッパのなかでは特に魚介類消費量の多いポルトガルですが、缶詰大国らしい笑

デザインがほんと可愛くて、お土産たくさん買いたかったよーー(我慢できずちょっと買ってしまい、後日日本に郵送した!それくらい可愛い)

これは買わずにはいられないやつ。。

ちなみに缶詰屋さんはチラホラありまして、Rossio駅近くにはファンタジーなオイルサーディンやさんも。

夜に行ったからか、あやしげ。ピノキオの世界観です。

ここにいたらロバにされそう🤤

見てるだけで楽しいです🎵




続いて、Time out market。

おしゃんなお店が集結した、食と文化の空間です。ポルトガル発祥で、ニューヨークやドバイにも進出してます。

おしゃれ感伝わるいい写真ないな笑

お寿司やさんもあったよー

そしてなんと、大阪万博へ向けて、大阪にできるらしいよ!やったね!気になる方は要チェック😉




こちらはリスボン大聖堂。街中に窮屈そうに建ってました。


どんどんいきます。こちらはコルメシオ広場。

テージョ川に面している広〜い広場です。もともとポルトガル黄金期の王宮があったそう。開放感抜群です。

広場に面したこちらの立派な門をくぐると、ストリートパフォーマーがたくさん!

お、なんか書いてお客さんに渡してる。

え、漢字!!Name in Japaneseってそーゆーことね!ということはこの方は日本人!

波春さん、実良安くん、、、なんだろ、ハーバルさんとミランくんかなぁわからん🤣

こちらのお兄さんと一緒に、77日間で1万人のお名前書くよチャレンジをされてました!たしか南米もまわられてたとか。世界中のひとに漢字のお名前届けられるってすごい^ - ^

日本人だけど快く引き受けてくださったので、私たちも書いていただきました!

まい と まみ がこんな素敵な字に変身しました。美しい字で、クリエイティブ。嬉しい😊

思いがけぬプレゼント、ありがとうございました〜✨


ヨーロッパの他の国とまた違って、時間がゆったりと流れているかんじ。

景色にも癒される。。



これからこの景色をもっと堪能できる場所に向かいます(^O^)





リスボン観光にはこれ

2019.07.21 Lisbon, Portugal


Olá〜✋

リスボンには7泊8日したけど、3日観光、3日ゆっくりというかんじ。タイを去ってからというもの、インド→ウズベキスタンイスタンブル→東ヨーロッパ→モロッコと、わりと未知数高めな国を弾丸できたもんだから、やーっとゆっくり、一息付いたかんじです( ^∀^)


スシおはよ〜


よく甘えてくるイヌみたいなネコ!かわええ(^。^)


さて、リスボンは結構見どころ満載!そのわりに場所がぎゅっと固まっているし電車やバスが整っているから観光しやすいです👍

Homeから西に1時間でロカ岬、東に1時間で空港と観光地です。

観光地は、西側が大航海時代ゾーン、東側が街歩きとお城ゾーン。(私感)




そしてリスボン観光で活用したいのが、リスボン市公式のリスボアカード!

このカードがあれば公共交通機関が乗り放題になったり、観光スポットへの入場が無料、割引きになります★1日券20ユーロで24時間有効なので、お昼に購入して1日目を楽しみ、次の日の午前中まで利用するということもでき、うまく周れればかなりお得👍



空港内や街中各地の観光案内所Ask me Lisboaで購入できます。私たちはリスボンの中心、Rossio駅で購入してたぽい(うろ覚え)


Rossio駅です


夜はこんな感じ。かっこいい。



さ、観光しますよー




ポルトガルといえば、エッグタルト。Rossio 駅前にエッグタルト屋さんを発見したのでとりあえずエッグタルト食べとこ🤣🥚

♡♡♡


日本でも食べられそうではあるものの見た目どおりの美味しさ(^。^)💛これでポルトガルきたんだなぁ〜てなりました笑


いちばん有名なエッグタルト屋さんにも行ってきたけど、そちらは大航海時代ゾーンにあるのでまたあとで(^人^)




リスボンで出会ったホスト、スシ

2019.07.20 Lisbon, Portugal


リスボンに到着しました。

リスボンには1週間滞在することもあり、宿泊はエアビーを利用します。ポルテラ空港から電車を乗り継いで1時間くらいのところです。公共交通機関が整っているから、ゆったり滞在であれば中心地から多少離れていても問題ないよん👍


駅構内がすでにカワイイ。ポルトガルの著名人なのかなぁ

トレンディ斎藤さんいる?



地下鉄のチケットを購入。

最寄駅に到着。

エレベーターもエスカレーターもないため、バックパック総重量40キロ(減ってませんw)をかついで鬼の階段昇降。ほんと、この瞬間の絶望感ははんぱないよ🥲



でですよ。改札を出ようとすると、

「ピコーン!」



え?まさかそんな(^。^)



「ピコーン!」



(^-^;



え、ちょ、通れないんですけど?


だれかー?



だれもおらぬ(^-^;


このとき深夜11時頃。駅員さんもいない、というか窓口ないから無人駅?改札内側に精算機もない。改札の横にあった受話器でコールするも、出てくれない。

また階段のぼるのもやだし、かといって改札を強行突破するわけにも行かず。



これはまぁまぁやばめな状況(^。^)




先ほどの切符、ヴィヴァ・ヴィアジェン。

シングルチケット(1回券)、1日券(24時間乗り放題)、プリペイドカード(チャージして使用)の3パターンあります。

たぶん、私たちは1回券を買ったけど、一度乗り換えをしたから、2回分必要だった。とかそんなんかな。わからん。。



こうなったら誰か通りすがるのを待つしかありません。涙



でもこういうときって不思議と、救世主が現れるんだよね。世界一周中、たくさんの救世主に救われてきた私たち。ここでもしっかり現れた( ;∀;)


ラッパー風なお兄やんがやってきたので必死に叫ぶ、ヘルプアス、ぷりぃぃーーず!!!😭🙏


お兄やんが寄ってきてくれて、

どうしたの?出れないの?


大荷物で、見るからに到着したばかりの私たちをみて悟ったのか、詳しく説明せずとも自分のカードを2回ぴっぴとしてくれて、改札を通してくれました。


か、神さま、、、、!!!😭🙏✨✨✨



なんというスマートな救助。

ついでに道もたずねるという、ずうずうしい私たちに丁寧に案内までしてくれました。


こういう出来事って忘れないよね。ほんとありがとうございましたオブリガーダ涙






さて、わたしたちがリスボンで出会ったスシとは、このお方ではありません。




無事エアビーに到着し、夜遅いのにもかかわらずウェルカムしてくれたホストのスシ。


ではなく、イザベル。世界一周中ではお初のエアビーだったもんで少しドキドキしていたけど、ホッとした☺️

お家の一室をお借りする感じで、キッチンやリビングなどは共用。エアビーはいろんなタイプがあるけど、ここは昔の子供部屋を有効活用してるかんじで、完全に同居人になるパターン。

まぁでも、自由に使ってね〜ってかんじだし、イザベルなら大丈夫そう(^。^)



そして、イザベル以外からの視線が。。。








うお!ねこいる!!!!

うれしい!!




そうです。彼女の名前が、スシ。



イザベルに「オー、ユーライク寿司〜😄」と言うと、



「いや、そういうわけじゃない✋」




違うんかいw



どうやら、スージーをもじったらしい。笑



たまに目つき悪いけど、色がオシャンでとても綺麗なネコちゃんです。



イザベル「わたし明日から1週間実家に帰るから、スシのことよろしくね!」





うそやんw いいけどw




イザベルに会ったのはなんと初日のこの時だけ。私たちが出発する日に帰ってくるというので、結局最後まで会うことはなく。



と、いうことで、1週間スシとの生活がはじまりました。




イザベルいないし、私たちにとってはスシがホストだね😆