2021 初ランキング!
あけましておめでとうございます∩^ω^∩
完全に遅ればせながらですが、新年お初ブログということでランキング発表します!
お題は、地球を全身で感じた場所ランキング!
1位から8位までご紹介。縁起良い〜🌅✨
さて早速いきましょ〜(^O^)
死海自体ではなく、死海の手前でございますw エルサレムからバスで死海まで向かったのですが、到着手前の景色がこれです。
伝わりますかね、この地球のかんじ!泥の海岸と死海の向こう岸に見えるヨルダン。。世界地図をなぞっているというか、私地球のあの部分にいるんだ、、!!!という感覚✨✨興奮でゾクゾクしたな〜🧡
ちなみに死海はとーっても綺麗です。
ほんとに浮くし、塩がガリガリでサンダル無しでは歩けないし、塩分濃度が濃すぎて若干肌がヒリヒリ、マミなんか痛いって言ってました!
そりゃあ生き物いないよね〜不思議な湖!泥パックもできて楽しかったなん🎵
第7位◆イースター島(チリ)
言わずと知れたイースター島、大自然の中に数千ものモアイ達がたたずんでいて、モアイの背後には太平洋がドーーーン!と広がっています。
大陸から遠く離れた太平洋のど真ん中にいるんだーーーって思うと、地球を感じずにはいられません。
こんな孤島に、どうやって人が移り住んでどうやって、なぜモアイをたくさん作ったのか。。ミステリー。。。☺️
イースター島は行って良かったランキング3位以内に入ります!ロックダウンで身動きとれなくなる2日前にイースター島から出たから、あと2日遅かったらイースター島でロックダウンだったし、1週間遅かったら行けてなかった。。神様ありがとう😭🙏✨
第6位◆赤道記念碑公園(エクアドル)
赤道が通る国はもちろんいくつかありますが、私たちが訪れたのは南米エクアドルの首都、キトにある赤道記念碑公園(ミッターデルムンド)です。写真の真ん中の黄色い線が地球を北と南に真っぷたつに分ける赤道。
これも、地球の上下ど真ん中にいると思うとテンションあがったな〜🧡子どもみたいに線を何度も越えながら「北半球!南半球!」ってはしゃいでちょー楽しかったw
マミが北半球、私が南半球(=´∀`)人(´∀`=)
記念碑の周りは教会やお土産屋さんで充実してました🎵
第5位◆エルタアレ火山(エチオピア)
マグマを間近で見れる数少ないスポットです。マグマなんて高まりすぎる🥺💛✨✨期待していたのはこんなかんじ。これよりもっとグツグツしてるはずだった。。
(こちら西遊旅行さんの写真)
で、私たちが見たのはこれ。
え、あれ?笑 ちっさすぎる笑笑
どうやら地殻変動でグツグツマグマは見られなくなってしまったらしい。このためにエチオピアにきたし世界一過酷なツアーと言われるツアーに参加してまで見たかったのにむっちゃ悲しかった。。😭
だけど、少ないマグマでもプシュープシューっていっていてディズニーシーのセンターオブジアースみたいだったし、この景色だけでも十分すぎるほど地球というか地底を感じられました。地球が呼吸してる、生きてる〜!って(^ν^)
いま思うとこんなところで一泊したのすごいな私たち笑
いつか、もっとマグマグしてる火山に行く😉
第4位◆ロカ岬(ポルトガル)
ユーラシア大陸最西端のロカ岬。正直ほかの海岸と変わらんだろうと大して期待しておらず、せっかくリスボンにきたし行くかぁ、という程度でした。
だけど、ロカ岬に着いた途端度肝を抜かれたのです。大陸の最端にしか出せないオーラが間違いなくありました。
地平線にうっすらモヤがあり、地平線がまっすぐではなく地球の丸みを感じます。もうここどこなの?別の世界なの?大げさかもしれないけど本気でそう思った。
写真と言葉じゃ伝わらないよー!!!ヨーロッパ旅行考えてる方はぜひ候補にしてください!行くときは天気の良い日にね!!
第3位◆ウユニ塩湖(ボリビア)
もうここからの3ヶ所は同率1位ですが、まずここにします🥺
地球というか、天国です。最近は写真のクオリティがあがって現実よりも素晴らしくみえることも多いけど、ここはそのまんま。地球にこんな天国みたいな場所があるのかと、信じられないくらいの景色でした。
私はあまり景色で泣くことはないんだけど、ここは自然と涙が出たな。
第2位◆イグアスの滝(アルゼンチン)
世界三大瀑布のひとつであるイグアスの滝は、ブラジルとアルゼンチンの国境に位置します。私たちはアルゼンチン側から見ました。
一番の見どころである悪魔の喉笛のど迫力といったらないです!滝水が大暴れして物凄い轟音でした。
地球が生きてる〜!と感じます。恐竜が出てきそうなのもいいよねん🥺
マミは絶景の中でもいちばんテンション上がってた気がする(^ν^)
第1位◆ライオンズヘッド(南アフリカ)
世界の果ての大迫力!広い空と海、海岸と山、山を覆う厚い雲、植物に岩、人々の街、他にはない圧倒的なスケールで地球を見下ろしているような気分になれる場所です。
自力で険しい山を登り大変な思いをしてからの景色ということもあって、達成感も半端じゃない!
アフリカの端っこだよぉーーーーー!!!!
以上、地球を全身で感じた場所ランキングでした!
次のランキングは、文明を感じたランキングかな〜😆世界一周中にこだわらなければ、惑星を感じたランキングもできるな!あとは恐怖体験ランキングとか、、、普段のブログにチョイチョイ挟んでこ〜(^。^)
ディビッドホステルでの珍事
2019.06.27 Mostar, Bosnia and Herzegovina
ツドゥラボー🌞
私たちが宿泊しているDAVID HOSTELはなかなか快適で、お友達もできたし、珍事もありました笑
とりあえず皆んなとびきり自由だったな〜
どれが私たちの靴か一目瞭然ですな笑 こんなのは海外では当たり前。
ある日ディビッドのパパがスープを作ってくれて、ドイツ人姉妹と仲良く頂きました😇
優しい味で美味しかったなん😋
可愛いな〜たしか姉妹で2週間東欧旅って言ってたかな。素敵やねぇ😌✨
それにしてもドイツ人はほんとに英語が上手。他のドイツ人の友達が言ってたけど、英語の授業はネイティブが英語だけでするし、学校で英語の映画を字幕なしで見たりして、それが普通らしい。若い頃から耳が英語に慣れてるって。これぞ生きた英語学習だよね👏
Chrissyという中国人でオランダ人夫婦の養子になった高校生の子は面白すぎて、マミと3人でずっとケラケラ笑ってました。私達の「へぇ〜、ふぅ〜ん」っていう相槌が面白いらしく真似してきて「ちょー日本人なんだけどw」って爆笑するから、こっちもつられて笑う🤣靴下履いてサンダル履いてたらそれも「You’re so Japanese!ww」って笑われた。笑 街中にイスラム教のコーランが流れると、ふざけてその真似をしてたw これはぜったいNGだけど笑わずにはいられなかった😂この子とは今でも連絡とってる。いつかオランダに会いに行こう❣️
そうそう、また余談だけどオランダ人も英語最強です。英語が当たり前すぎるのか、アメリカ留学時代もオランダ人に出会ったことがない笑 ヨーロッパでいうとドイツオランダが英語上手で、スペイン、フランスはこの2カ国に比べたらちょっと苦手なのかなってかんじです。イタリアはその真ん中くらい。もちろん人によるけどね!
話を戻します。ホステルのベッドに寝転んでいたら、すぐ横の窓にカメが現れました🐢
めっちゃテンション上がった😂!
見てください、この前に進もうとする強い意志が現れた表情を🥺✨✨
一生懸命こっちにこようとしてる。。向こう側が見えるのに透明な何かで行けない!なんだこれ!くそぅ!ってかんじだろうな。応援したくなるけど、開けられないごめんね🥲しばらくの間このカメを見てたけど、あきらめて戻っていきました。。がんばって生きておくれ🥲
そして最後に、珍事について。
同じ部屋に泊まっていた、プエルトリコからきた女の子2人組。パリピ100%で、毎日テラスで男性客と飲んで騒いでました。ベッドの周りも荒れてるし、使った食器は洗わないしやれやれという感じですが、2人とも美人でサバサバしてて話すと優しくて気さく。
モスタルには外国人観光客向けのクラブがあって、あんな風景でも夜はジャンカジャンカとパーリーミュージックが流れます。
もちろんパリピガールズが行かないわけがなく、一度夜中3時頃に部屋に戻ってきてそれで起こされたことがありました笑
でですよ。この2人とチェックアウトの日が同じだったんだけど、最終日の夜も2人は帰ってきません。まぁ楽しむのは良いが起こさないでおくれよ。と思いながら眠りにつきました。
そして、朝5時頃に目が覚めて辺りを見回すと、、、
え。ちょっと待って。
いやいやいやいやいや🙏
え?笑笑笑笑
なんと、パリピガールズの1人が寝ているベッドに、男が寝ている、、、、しかも2人とも真っ裸で男のお尻が丸見え。
いやいやいや勘弁して。笑 無理すぎて部屋から退散。笑
で、戻ったら男が起きてパンツ履いてた。笑
まだみんな寝てるから小さな声で「ハーイ😉👋」と呑気に挨拶してきた。笑 無視するわけにもいかず、「ハーイ😅👋」と挨拶する私w
そいつはここのゲストではないので、ディビッドにバレたら大変です。パリピガールは男をかくまい、ディビッドがいないことを確認して出口まで案内し、最後のキスをして、その男は去っていきました。。
そうか。男女共用ドミだとこういうことが起きるのか。。
まぁめったにないんだけど、この後イタリアで同じようなことが一度ありましたね。。
パリピガールズとは帰りのバスが一緒でした。写真後ろ姿だからいいよね😂手前左のブロンドガールがその子で、右のファンキーな子はお友達。お友達は普通に隣のベッドで寝てたけど、気にしないのか?w
ほんと理解できない、恐るべし外国人。。。
アイス屋さんの様子がおかしい
2019.06.27 Mostar, Bosnia and Herzegovina
ツドゥラヴォー🌞
こんなに可愛い街並みにはもちろんアイス屋さんが並んでいます🍨❣️アイス大好きマンな私はテンションあがりつつ、2日前にセルビアで食べたし最近プクプクしてきたから我慢しようかな〜でも美味しそうだな〜🥺と葛藤していました。
む〜〜!!!美味しそう〜我慢できないかも😭👍
誘惑に負けそうだったそのとき、あるアイス屋さんをチェックすると。。
え。本物?直置き?やだぁ!ぜったい衛生管理してないよこれ(*_*) すんごく分かりやすいけどw しかもコーラ味って氷アイス系ならまだしもアイスクリームはいただけないಠ_ಠ
ヌテラも直置き。その三角の表示でわかるしなんならそれも不衛生ಠ_ಠ
はいはい、レッドブルね😑ぜんぜん美味しくなさそうだけど人気(笑)
フェレロロシェ、、!そこに本物置いてなかったら食べてみたかったよ😂
極め付けは、コレ。
wwww
ちょっと待ってw なにこれw おじさん味?www
ゴッドファーザーに出てくるアイスとかそういうこと?w
もうこれで一気にアイスへの食欲が失せた笑
世界中にこんなアイス屋さんはここだけです笑
ボスニアの古都、モスタル
2019.06.27 Mostar, Bosnia and Herzegovina
ツドゥラヴォ🌞
ボスニア語のこんにちはです。むずい笑 ボスニアではボスニア語、セルビア語、クロアチア語が使われているのでセルビアの言い易いドバルダンっ!でも通じます👍でもやっぱ使いたいよね、ツドゥラヴォー🌞
さて、ボスニアの古都モスタルはほんとに可愛い街です。特別な何かを目指してきたわけではなく、ただただこの街を歩きたかった😇❣️女子旅ならではかもしれないですね!
DAVID HOSTELから観光の中心地であるスタリ・モスト(古い橋)までは徒歩15分くらい。バスステーションにも近いし、DAVID HOSTELの立地は抜群です!
人気のない通りを真っ直ぐ進んでいくと、、、
モスクがありました。
ボスニアにはボスニャク人、セルビア人、クロアチア人がいます。ボスニャク人は15世紀のオスマン帝国支配下でイスラム教に改宗した人々。セルビア人はセルビア正教、クロアチア人はカトリックです。なので、モスクを発見したと思ったら近くに教会があったりします。イスラム教徒のボスニャク人が約半数を占め、1日に何度かコーランが大音量で街中に流されるので印象としてはイスラム色が強かったです。でも、街の風景はがっつりキリストなイメージ!不思議な国です。
モスクからさらに進むと、だんだんと求めていた街並みに変わっていきました✨
カワイイ。。❣️ヨーロッパ〜ってかんじ(^O^)
歩いていると女の子が寄ってきて、マネーマネーとせがまれました。
羽が生えていそうな、ピーターパンに出てきそうな妖精さんのような子です。
はじめはマネーマネー言ってきたけどマミの一眼レフに興味津々になり、撮って!撮って!と言ってポーズし始めました🤣❣️
ポーズが子どもじゃない🤣👏
こっちは子ども🤣かわいい🧡
いややっぱ大人🤣w 雰囲気も大人だよね〜すごいうらやましい🤣
↑この写真だいすき😊❣️
エルフちゃんありがとう〜、楽しい時間でした(^ν^)
もうすでに見えている橋がスタリ・モスト、古い橋です。
東側のイスラム系地区と西側のクロアチア系地区を結ぶこの橋は、歴史的にとっても深い意味をもっています。それについてはまた今度。
私たちがいるのは東側のイスラム系地区です。西側のクロアチア系地区へ橋を渡ります。
わんズが寝てるかわいい😍
ちょ、場所ww 自由だなぁ🤣みんなわんズを起こさないようにそっと通ります🤗
橋の途中でパシャリ★
そして、橋の上からの景色がもうっ、、、🥺✨✨✨
おとぎばなしの世界、、!!👸🏰✨
川がすごく綺麗です。色はエメラルドグリーンなのかなぁ、ブルーとグリーンの綺麗な色。。
ディズニーに出てきそうだ〜♡目の前に海があったらパイレーツオブカリビアン😍高まる〜
お、あんなとこに人が!!
めっちゃ危ない!けど、これは名物の飛び込みパフォーマンス。チップ欲しいおじさん達がたぶん非公式で勝手にやってる笑
前向いて、後ろ向いて、足上げて、飛び込むフリして飛び込まな〜い!観客は、お、お、お?!うぇーい(笑)みたいなノリを永遠とさせられ、いつまで経っても飛び込まないのでもう見なくていいやってなります笑
見るに堪えない後ろ姿のこのおっさんが、飛び込み見るなら金払え!チップ!チップ!チップを払わなければあっちいけ!と言ってきます。飛び込む人は時間を稼ぎ、仲間達はできるだけチップを集めようと必死。これには払いたくないので一旦あきらめ、戻ってきたらまだウェーイのくだりやってたw で、気付いたら飛び込んでました。あっけなく笑。このおっさんは飛び込まないのなら服着てよってかんじ、景色に合わなすぎるもんね😑
飛び込んだあとは、ボートで救出されていた笑
こちらはクロアチア系地区です。
またど真ん中にワンコ😂❣️
お姉さんかわいい🧡こちらは民族衣装です、アラジンみたい✨
お土産屋さんもたくさん並んでます!
でた、トルコのお守り(´⊙ω⊙`)ほんとにこの目玉世界中にいよる!
レストランやカフェも結構たくさんあります。せっかくなのでこちらのレストラン、Tima Irmaでボスニア料理をいただきました😋
どーーーーん!!!!
なにこれw 驚きの迫力。なんか顔に見えるし😂料理というよりとにかく肉、チーズ、野菜、ピタパンをモリモリに盛り付けただけのものです笑
とにかくボリュームがすごい!これで15ユーロ、1人7.5ユーロ!やっす😂味付けはシンプルに塩、あとは横についてるマヨネーズ、クリームチーズ、マスタード、オリーブオイル。食べ切れずにお持ち帰りして次の日も食べたよ笑
余談ですが、ここでDAVID HOSTELの朝食を見て欲しい。。
これぞボスニアフードのセンスなんだな笑
可愛くて癒される景色のなかにもツッコミどころ満載なモスタル🤗まだツッコミたいことがあるので、次の記事にします∩^ω^∩
モスタルの宿
2019.06.26 Mostar, Bosnia and Herzegovina
バスステーションとは思えないくらい閑散としてます。一息ついていると、様子がおかしいおじいさんと若者2人がこちらをジロジロ見てきました。クスリやってそうなかんじ。久しぶりに「怖い」と感じました。だけど、お金を替えなきゃいけないし、バスのチケットも買わなきゃいけないし、なんせこの大荷物じゃ逃げたくても無理w 周りに他の旅人もいたのでまぁ大丈夫だろうと、貴重品守って怖い顔して警戒心MAXでいました。
この子ども達は格好は綺麗なんだけど物乞いで、お金をせがんできました。いきなりのこの状況です。裕福な国ではないのはわかっていたけど。。
ATMでキャッシングします!通過は、兌換マルク。1兌換マルク=65円くらいです。兌換ってなんや!というかんじですが、かつてドイツマルクの補助通貨と交換できたとかなんとかいうことが由来だそうです。
観光客向けのレストランやホテルなどは、ユーロも使用できます€
言語は全くわからんかったですが、行き先と日付を伝えてなんとかなりました👍
モスタルからモンテネグロのコトルまで4時間半くらいで、43兌換マルク。2800円くらいです。ヨーロッパをほぼ網羅しているFlix busの方が全然安いけど、残念ながらこのあたりは通ってないのよねん。
さて、やるべきことが済んだのでホステルに向かいますっ٩( 'ω' )و 今回はバスステーションからちょー近いの!歩いて5分くらい!うれぴ〜!
ほんとに人気がない笑
ボスニアの宿は、DAVID HOSTEL★ディビッドのお父さんがオーナーさんです。
この、ちょー開けづらいドアの先にはテラス席があります。お花がたくさん🌼朝食はここで食べます。
こちらは一階の広間。ここでポテチ食べながらこの後の行き先について調べたり予約したりしました!WiFiサクサクで助かります🙏
この広間の扉の向こうが、ドミトリールームです。
いま見るとなかなかだなと思うけど笑、1泊900円くらいだしバックパッカーの私たちにはまったく問題なし!休憩も兼ねて4泊したんだけど、この部屋でまぁ色々珍事が起きたり面白いお友達ができたりと思い出深い。笑 その話はおいおいします笑
この左のボウズ君がディビッドです!右のお兄やんは知らないけど似てるから親戚かしら😀
ディビッドもディビッドパパも優しかったです🎵
この日はホステルでゆっくりする日なので、夜は久しぶりの自炊。スーパーに買い出しに行きます!
人気は無いけどスーパーや薬局、カフェは開いてました。スーパーで野菜やらお水やらポテチやら調達します👍
この日はお米をお鍋で炊いてオムライス🧡
久しぶりの日本食に泣いて食べたな😭久しぶりといってもギリシャぶりだけど笑
明日から街に繰り出しますよ〜\( ˆoˆ )/
セルビアからボスニアへ
2019.06.25 Belgrade, Serbia → Mostar, Bosnia and Herzegovina
あっという間のベオグラードでした!次に向かうは、ボスニアヘルツェゴビナでございます(^o^)/
お家に戻り、わんこにお別れの挨拶です😢
お名前がね、たしかミーショジョボビッチ的なかんじで難しくて覚えられなかったんだよね😂
わんこロスだったのでだいぶ癒してもらいました、ありがとう元気でね🙏💓
お世話になったナターシャのお友達の彼氏さんにもお礼をして、出発です。
バスステーションは中心地から近くて行きやすかったです。
チケットは、事前にナターシャがここまで連れてきてくれて購入してました★結構席がうまっててギリギリ買えた、危なかった!
22時発ボスニアのモスタール行き、3720ディナール(約4000円)です。9時間半の旅!たくさん寝れるぞ*\(^o^)/*
ルートはこんなかんじです。
夜ご飯はパン屋さんにしました。パンかサンドイッチかハンバーガーしか選択肢がなく笑
ザーピーです。見たままの味です👍
少し余ったお金でお菓子を買いました。
左のチョコはサクサクで美味しかった🤤今後ヨーロッパ旅行とかでこれ見つけた人は私にお土産で買ってきてください🙏❣️笑 右はプリッツみたいな味だけど、街中に広告がたくさんあったのできっとセルビアの代表選手です。
あ、そうそう代表選手といえば話が逸れますが、セルビアって女子バレー強いんよね!セルビア人女性は基本身長高い人が多かったけど、わお!てくらい大きい人もいました。それ見て、そういえばバレー強かったなって思い出したのを思い出した😂
あとまた話が逸れますが、海外のバスステーションとか公共の場のトイレってお金とるんよね。日本だとトイレにお金払うなんて感覚ないじゃないですか、まれにあるけど。
お金使い果たした後にさてトイレに行こうと思ったら50ディナール(50円)と言われ、絶望(笑)長距離バスの前のトイレむっちゃ大事なのに(笑)
わたしはまだ大丈夫だったから荷物番、マミは近くの怪しいカジノに駆け込み(笑)
ほんと海外では行けるときに行っといた方がいいのと、最後の最後はせめて200円くらいは残しておいた方がいいね😂
バス自体はまったく問題なし(^ν^)
時間通りに出発し、数時間後に休憩です。
深夜バスだと夜中の2時とか4時とかに休憩だからきついけど、トイレは行けるときに行っておかなければいけませんw
で、この休憩場所のトイレがこれです。
いやわからんよなにこれ笑
ZENSKIとMUSKI、、、、?どっちやねん笑
英語どころか例のマークもなく困り果てるが悩んでる時間は無く、カンでMUSKIっぽい!と思ってMUSKIに入った瞬間、、、
おじいさん出てきた👴wwww
二分の一の確率でハズレ_(┐「ε:)_
「オウ、ソーリー✋」
とクールに決めてみたものの恥ずかしくて1人で笑っちゃったよ😂😂😂
綺麗な話じゃなく申し訳ないけど、トイレネタはたくさんあるんですよ、特にアフリカねw
バスに戻りひと眠りしていると、だんだん周りが明るくなってきました。自然が広がり景色がとっても良きです✨長距離バスでこんな景色をずーっとボーッと見ていられる時間がとっても好き😊
ポツリポツリと現れるこじんまりとした教会が、東ヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。
ベオグラードからボスニアモスタールの通り道には、ボスニアの首都サラエボがあります。サラエボは、第一次世界大戦開戦のきっかけとなったサラエボ事件の街です。
バスの走行中で写真は撮れなかったけど、ところどころに戦車が放置されていました。展示されているわけではなくほんとに、乗り捨てたそのままというかんじ。ここでも時が止まってた。ベオグラードで見た崩れた建物やナターシャの言葉を思い出します。
今回あきらめてしまったけど、サラエボも行きたかったな。
サラエボを通り過ぎて向かっているモスタールという街、日本ではあまり有名ではないけどとーっても可愛い街なんです🐈💕
そして戦争の歴史的にとても重要な場所でもありました。