偽お坊
2019.04.26 Yangon, Myanmar
2019.07.01 Now we're in Kotor, Montenegro
ヤンゴン中心地までのタクシー🚕
5人乗りなのに、6人詰め込まれる。
後ろの席に、大人が4人!せまい〜😭
タクシーの運転手さんは、
オレンジの布を身にまとった、坊主のおじさん。
お坊さんみたい👨🏼🦲
料金は、相場が10000チャット、730円ほど。
だいたいそのくらいで行けそうなかんじ。
良き👍
ほら〜めっちゃお坊さんぽい〜
前でケンティーと楽しそうにしゃべってる。
英語と日本語とミャンマー語。
お坊さんが途中で車停めて、
何か買ってきた。
それを開けて、
モグモグモグ。
ペッ!!!
えーーーーーーっΣ(°△°)
外に吐き出したーーーげぇぇ。
どうやらこれは、噛みタバコ。
「キンマ(ミャンマー語では、クーン)」という名前で、ミャンマーではメジャーな嗜好品らしい。
噛んだ後は外に吐き出すんだけど
それが赤いんだって。
口の中も真っ赤っか!!
暗かったからこの時はわからなかったけどね。
よかったー見たくないわー
口臭ケアとか、酔いたいときに使うらしいんだけど
タバコで酔うんだねー
(え、運転中。。)
そんなこともありながら、
ケンティーはお友達のおうちの前で先に降りる。
1人分のお金を受け取って、バイバイ👋
引き続き私たちのホステルへ向かう。
急に、お坊タクシーさん静かになる笑
えーじくんとオーストリアボーイは
まだ宿決まってないから、とりあえず私たちの宿へ。
到着した日の宿決めてないって、
そういう人たくさんいるけどホントすごい!
なんか旅人ってかんじだよね〜👏かっこいい。
もちろん、そんなスリルを求めていない
自称バックパッカーの私たちは
いつも、ガッチリ宿決めておきます🐒🏠❤️
宿の近くに到着したようで、
荷物を降ろすお坊タクシー。
Thank you so much!!
とかゆって予定通りのお金を渡すと。
「は?」
という顔をするお坊タクシー。
「◯◯チャットだよ?」(いくらか忘れた)
あぁ、そうだったのか、、
追加で渡す私たち。
またもや、
「は?これ、1人分のお金だよ。ぜんぜん足りん。」
でたー!!!あとから請求作戦!!!
しかも、日本円で3000円くらいの額。笑
いやいやいやいやw
さすがにないわ!
しれっとした顔してその金額ぼったくるのうけるw
「いやいや、私たち相場知ってるから!」
「なにをゆってるんだ!僕なんか、ママの代、グランマの代からここに住んでるんだぞぉおお!!」
急におぼっちゃまぶるお坊タクシー。
いや、もうお坊さんじゃないな!
偽お坊や!!
いつまでも折れるはずがない私たちに
偽お坊はあきらめ
ふてくされて去って行きました👋さいなら
4人で宿に着き、もう時間も遅いし
空きがあるとのことなので
えーじくんとオーストリアボーイも
ここで一泊することに。
オーストリアボーイはまだチャットを
両替できていないとのことなので
タクシー代と一泊分は
えーじくんが立て替える。
はぁぁやっと着いた!!
お〜つ〜か〜れ〜〜私たち!!!!
バンコクを出発して
ここまでくるのに
ぜんぶで
27時間くらいかかりました。
27時間www
つらww
ふつうに飛行機移動しかオススメしないわw
タイからミャンマーへ Fin.