Mai Mami 世界一周🌏女ふたり旅

ハクナマタタ🐒♡ 自由気まま旅 2019.04.20~

未知の領域、東ヨーロッパ

2019.06.24Athens, Greece




やーさす!ギリシャ前半戦がおわりました。次は、東ヨーロッパの4つの国をぐるりとまわります✨東ヨーロッパといっても、南の方!バルカン半島です。


ここらへん!

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訪れるのは、セルビアボスニアヘルツェゴビナモンテネグロアルバニアの4カ国。それからギリシャに舞い戻る予定です🐥



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こーんなかんじで、ギリシャからセルビアまで飛行機で飛び、そこからボスニアモンテネグロアルバニアギリシャと南下。ここはバス移動です🚌


このあたりは本当に情報が少ないし、英語も通じなかったりGoogleマップも使えないエリアがあるようなので、不安だらけワクワクだらけです😂😂


なぜこのエリアを周ろうかと思ったかというと、未知だから!そしてこの機会に行っておかないと、これから先行くことはなかなか難しいと思ったから!

本当はルーマニアとかブルガリアとかも行きたかったけど、スケジュールやお金や地理的な面など考慮してこの4カ国になりました。


アテネからセルビアの首都ベオグラードまで、航空券2万円ですよ!即決だよね👍世界一周中、こうしてルート決まっていったよ😂





このバルカン半島は、民族や宗教、文化などが複雑に入り混じっていて、戦争が頻発してきたエリアです。「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれていたのをご存知の方も多いと思います。


ユーゴスラビアの内戦は1991年から2001年まで続き、2020年のいまもコソボの独立をセルビアは認めておらず、この問題は完全に解決してはいません。


このバルカン半島の歴史について、実際に訪れて知りたいと思ったのも、訪れた大きな理由です。




ちなみに4カ国のなかで旧ユーゴの国は、セルビアボスニアヘルツェゴビナモンテネグロモンテネグロギリシャの間にあるアルバニアはかなり独特で、日本と同じく鎖国経験があり、周辺国とは一線を引き独自路線を走ってきた国のようです。



いま思うと、それぞれ1都市ずつしか行けなかったので一概には言えないけど、連邦とはいえ同じ国だったとは思えないくらいそれぞれのカラーがありました^ - ^


全体としては社会主義の雰囲気が残っているし、戦争の跡も生々しかった。数十年前から時が止まっているような印象を持ちました。


普段の旅行では感じられないものがあったなーと思います。




それでは!次回はセルビア編に突入です!🇷🇸✈︎