サマルカンドの宿と街並み
2019.06.07 Samarkand , Uzbekistan
無事、タクシーで宿に到着しました!
タクシーのお兄さんもとても親切でした😊
空港から宿まで20分くらいで、25000スム。250円くらいなので、ひとり125円です。やすす!
そして2人で旅してるといろいろとお得✌︎
今回宿泊したのは、サマルカンドの観光スポットが徒歩圏内の立地抜群なホステル、ホステルライク👍です。
おや?もしやウズ、ぱくりぐせあり?笑
料金は1泊13ドルくらいです。
なんやーー素敵やーーー✨
家族経営で、オーナーさんがとっても優しくて、奥さんがめちゃくちゃかわいい!ウズベク版、磯山さやかです。態度もかわいいのでホッコリします🌼
「ファミリーのお客さんがキャンセルになったから、君たち広い部屋つかって!」と言われ案内されたのが、こちら。
ちょww
中庭の雰囲気からは想像できない、昔のダンスフロアー風なデザイン笑 部屋の電気をつけると「電気つけました」的な音声が大音量で流れていちいちビックリするし、天井のライトは七色に変わってくどい笑
そして広いので、実際にここで踊りましたよw あー楽しかった笑
荷物置いたら下にきてねーと言われていたので行ってみると、こんなおもてなしが!
かわいい!ウズ、こういうかんじなの😍?
インドとのギャップ!笑笑 癒されます🌼
ちなみに、前回のランキングにひとつ追加すると、鍵が開けづらい国ランキング1位がここです笑 国というか全ホステル対抗のランキング1位がここw
ほんとに開かないの😂
なんか、ドアノブをまず上にグッとして、鍵を右や左にグルグルして、今度はドアノブを下にグッとして、みたいな。なにこの複雑な構造は!!ドアノブを上に上げる概念がなかったし😂
そして、海外でほんとによくあるのが、内側からも鍵を使って閉めるし、部屋を出るときも鍵を使って開けるシステム。非常に面倒だし、鍵が開かないからこれのせいで部屋から外に出られず、1度窓から脱出したよw
最後まで全然慣れなくて、申し訳ないけどかなりの頻度でスタッフの人を呼びました。。磯山さやかはいつも一瞬で開けて、うふふふ♡と笑って帰ります笑 かわいかった😂
とにかく、日本のドアとか鍵のシステムは素晴らしいです。建て付け悪いのがないし、隙間もないし、開かない!もないし、内側からは楽々出られるし。今まで気にしたことなかったけど、日本のドア鍵関係の人たち、ありがとうございます🤣🙏✨
さてさて、サマルカンドの街を散策します!
やたら道が広い!
インドと真逆なので綺麗さに喜びつつも、整いすぎだからかな?人も少ないし、なんかちょっと寂しい感じがしました。
今まで感じたことのない感覚です。
少し歩くと、立派な建物が見えてきました。
これは!!最大の目的地、レギスタン広場の外観です✨
レギスタン広場については後日ご紹介します♡
そこかしこにお花があって、かわいい💕
観光地の周りは人がたくさんいて賑やかです^ - ^
花嫁さんもいました✨
レギスタン広場で結婚式するんですねー素敵💕
お土産屋さんが並んでます。
なにやら賑やかな音楽と歌が聞こえると思ったら、、
なにこれ😭のどかとは、このこと!癒されるー☺️
コンビニに寄りました!
ウズ、ソーセージ好きの模様。
そして、どのコンビニにも、こんな感じでお菓子がたーくさん揃ってます🍪
ウズ、子どもに優しい(もしくは大人がお菓子大好きな)模様。
はっ!!!このお菓子は!!!
ミャンマーに来てくれたコニーが、以前ロシアW杯土産でくれたものと同じ!!
ここでもソ連時代を感じる。。!
あと面白かったのが、お水を買った時に値段が小さ過ぎて、そのとき小銭を持ってなかったのですが、端数をバッサリ切った値段で買わせてくれました。
え、いいの?!と思ったけど、他の国でもごくたまにですがそういうことがありました。
10スムとかほとんど価値がないから?経理とかどうなってるんだろ笑
こういう小さなカルチャーショックが面白いんですよねー(^ν^)
レギスタン広場の周りを歩いていると、突如現れた大きな銅像。
この人物こそ、20年以上もの間ウズベキスタンで独裁政治をしていたイスラム・カリモフ大統領です。数年前に亡くなっています。
最も残酷な独裁者のひとりとまで言われるカリモフ大統領、いったいどんなことをしてきたのか、、、
このようにちょいちょいと、社会主義を感じる街並みですが、そんな歴史があるとは全く感じないほど人々がのんびり過ごしていて、たくさんの緑やお花にも癒されるような街でした^^🌼